Twitterが2020年12月からテストをしている音声版SNS、リアルタイムチャットルームのSpeces(スペーセズ)が評判です。
Coubhouseクラブハウスと似ていますが、Spacesは招待制ではないため、
本格的に運用がはじまると、もしかしてTwitterのSpacesのほうが多くの人が利用するかもしれません。
CoubhouseクラブハウスとSpecesの違いについてまとめました。
hosts can directly invite other listeners to speak in the conversation… pic.twitter.com/dN3HzGSAhd
— Spaces (@TwitterSpaces) January 25, 2021
ClubhouseクラブハウスとSpacesの違いは?Twitter音声SNS
出典:TechCrunch
Twitterが提供をはじめるSpaces(スペーセズ)はCoubhouseと似ています。
現在はiOSのみ、英語のみの提供で、選ばれた人のみβ版で利用しているようですよ。
またホストはリスナーの制限(削除、通報、ブロック)をかけることもできます。
なお、音声データはツイッターの規約に違反しているか確認するため30日間保存されるとのこと。
上記を踏まえてTwitterのSpacesスペーセズとClubhouesとの違いは
Twitter Spacesスペーセズ | Coubhouseクラブハウス | |
誰でも参加できる | 招待制 | |
スピーカーは10人まで | 制限なし | |
絵文字でリアクション | なし | |
既存のフォロー・フォロワーで すぐに利用可能 |
招待制 |
ぱっと見は、Twitterのほうに軍配が上がりそうです。
スピーカーも10人以上で会話ってそうそうないので、上限が10人でも多いくらいですし…
Facebookも音声SNSが利用できるように開発しているようで、群雄割拠となっていくでしょうか。
TwitterのSpacesがオープンになったら是非使ってみたいです(*´∀`)
まとめ:ClubhouseクラブハウスとTwitterのSpacesの違いは?音声SNS
Twitterの音声SNSであるSpaces(スペーセズ)とClubhouse(クラブハウス)の違いをまとめました。
やはりネックになるのは、招待制でしょうか。
音声SNSは今後も広まっていくでしょうし、解禁になるのが楽しみです!