絵本作家の「のぶみ」さんが東京オリンピック・パラリンピックの出演を辞退されましたね。
のぶみさんは過去に教師へのいじめや先天性疾患のある子どもへの発言について
ネットで批判されているようです。
のぶみさんの著書やSNSでの発言で炎上したとされる内容をまとめました。
Contents
絵本作家のぶみさん SNS炎上でオリンピック辞退?
出典:https://nippon-fes-one.tokyo2020.org/island/
絵本作家であるのぶみさんは11代うたのおにいさん、だいすけおにいさんが歌う
「あたしおかあさんだから」や
絵本「ママがおばけになっちゃった!」で有名になりました。
このとき歌詞の内容や絵本のストーリーについて当時も炎上したようなんですね。
【発表】絵本作家のぶみさん「東京2020 NIPPONフェスティバル」出演辞退https://t.co/ksiomkxKnB
東京オリンピック・パラリンピック文化プログラムに参加している絵本作家のぶみさんが、「東京2020 NIPPONフェスティバル」出演を辞退したことが分かった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 20, 2021
今回、のぶみさんは東京五輪 オリンピック・パラリンピックの
「ONE」という多様性についての文化プログラムに参加予定でした。
ですが、SNSや著書でのコメントが原因でオリンピックの文化プログラムから辞退されています。
著書やSNSで発信したとされる教師へのいじめのような行為や、先天性疾患のある子どもへの発言に、ネットなどで批判の声が上がっていた。
組織委は取材に、「報道を通じて知り、本人に話を聞いて辞退となった。
このまま今の役割を継続することはできないという趣旨だった」と説明した。
引用:https://www.asahi.com/articles/ASP7N663PP7NUCLV01D.html
この教師へのいじめのような行為や先天性疾患のある子供への発言とはどういったものなのでしょうか?
絵本作家のぶみさん 教師へのいじめのような行為の内容「腐った牛乳を飲ませる」
絵本作家 のぶみさんは自伝を出していらっしゃいます。
その中で教師へのいじめのような行為があったというもの、
具体的にどういった内容なのでしょうか?
小山田氏の虐め問題が話題に上っていますが、(自称)世界的絵本作家が出版した自伝から、数多の非行の一例をご覧ください。#のぶみ pic.twitter.com/JIY5DxM0fW
— ねこ侍 (@nekkosamuraicat) July 18, 2021
自伝の内容まとめ
ちょっとやりすぎ感ありますね…
先天性疾患のある子供への発言の内容
のぶみさんの先天性疾患のある子供への発言も炎上しています。
『うまれるまえにきーめた!』サンマーク出版
「胎内記憶」
人は病気、障害、親の離婚、虐待されることも自分で選んで生まれてくるという思想。#のぶみ
インスタグラムより。 pic.twitter.com/kwJzwK1uD0— ねこ侍 (@nekkosamuraicat) July 19, 2021
こちらもまとめると
- 病気のマルを選ぶ子は、神さまと病気をもって産まれても
耐えられるママをえらぶそうだ - 自分がうまれたらひどいことされると
うまれるまえにすでにわかっていて
おなかへとびこむ - 中絶も流産もママのおなかの中に入る前に
そうなると知っていて入るみたい
だからママは自分を責めないで。 - 帝王切開でうまれるのも
くもの上で自分で決めるみたい
読むとなぜだかもやもやしますね。
なぜこんなことをわざわざインスタグラムで言う必要があるのでしょう。
わたしは共感できないですね…
暴走族で33回逮捕された経歴を持つ絵本作家の、のぶみさん。
33回逮捕された。#のぶみ pic.twitter.com/mAp9Gmuwq0
— ねこ侍 (@nekkosamuraicat) July 19, 2021
オリンピック辞退で、はじめて知りましたが、
確かに五輪の目的からすると出ないほうがいいように感じましたね。
まとめ:【絵本作家のぶみ】腐った牛乳で炎上?自伝内容で五輪辞退に
絵本作家 のぶみさんがSNSや著書での発言について批判が高まり
文化プログラムから辞退をされています。
- 担任の先生へ3ヶ月たった腐った牛乳を飲ませる
-
先天性疾患のある子供、生まれるまえに自分で決める
などをSNSやのぶみさんの著書で発信していたからですね。