映画「天外者」てんがらもん、主演の三浦春馬さん演じる五代友厚を中心に、幕末の志士達の青春群像劇劇となっています。
撮影は2019年に鹿児島、長崎、大阪で行なわれました。
西川貴教さんは、坂本龍馬を演じられます。
「天外者」てんがらもん、はどのような意味なのでしょう?気になりますよね。
また、映画「天外者」てんがらもん、の公開日がいつなのか調べてみました。
Contents
西川貴教さんと主演の三浦春馬さんが共演した映画は「天外者(てんがらもん)」に西川貴教さんや監督がコメント!
出典:ツイッター
三浦春馬さんが逝去した当日、TBS系「音楽の日」に出演した西川貴教さんがツイートをされています。
自分の出番が終わってやっと春馬の訃報と向き合っています…
なぁ、俺ら一緒に撮った映画どうすんだよ… まだ公開日も決まってないのに…— 西川貴教 (@TMR15) July 18, 2020
西川貴教さんがコメントしたのは2019年にクランクインした「天外者(てんがらもん)」という映画になります。
三浦春馬さんは主演の五代友厚(ごだい ともあつ)さんを演じています。
鹿児島弁って結構難しいと思うんですよ、三浦春馬さんもレッスン受けたのでしょうか?
出典:五代友厚プロジェクト
西川貴教さんは、「坂本龍馬」を演じるとされていますよ。
坂本龍馬の土佐弁もスゴそうですよね~、本当に訛りで話されたら、意味が分かるかな~。
西川貴教さんの土佐弁・・・想像できないですよね
出典:五代友厚プロジェクト
天外者の田中光敏監督はブログで「手紙」と題して三浦春馬さんに手向けています
出典:ブログ
別れの言葉は言いませんって、なんだか理由が分かるような気がします。
言っちゃったら、自分も自覚して春馬くんがいなくなったことを実感してしまうから。
西川貴教さんと主演の三浦春馬さんが共演した映画、「天外者(てんがらもん)」の意味は何?
出典:銀魂
天外者って耳慣れない言葉ですよね。
鹿児島の方言だそうですよ。
天外者(てんがらもん):お利口さん。感心な子。功績をあげた人。イタズラ小僧。
引用:鹿児島弁ネット辞典
お利口さんとイタズラ小僧が同じ意味なんて、珍しいですね。
Wikipediaでは、「てんがらもん」=「すごい才能の持ち主」と記載がありましたよ。
出典:Wikipedia
亡くなった三浦春馬さんの公開予定作「天外者(てんがらもん)」は五代様こと五代友厚を主役にした映画とのこと。ご本人の供養の意味でもぜひ公開してほしいな。
ちなみに、「天外者」は鹿児島弁で「利口者」という意味。漢字だと「手柄者」だとばかり思っていたが。https://t.co/K4gXNuvb9P— 桐野作人 (@kirinosakujin) July 21, 2020
天外者(てんがらもん)はすごい才能の持ち主という意味の鹿児島弁らしい。天からの授かりものというのが語源だという。これまんま春馬くんのことじゃん…
彼が全身全霊で演じた五代友厚を心して目に焼き付けたい。いつになるかは分からないけど絶対に公開してもらいたいな。— (@SdakWK3FqsfcYzl) August 9, 2020
てんがらもんは、鹿児島全域で使われていると思います。
今は肯定的に使われていますが、普通ではない、天からの授かり物で、天才であったり、恐ろしいものであったりと、私だけかもしれませんが畏怖の念で接する相手のことを指していました。— 鹿児島みみたん (@ozyamimitan) July 21, 2020
てんがらもん、なんて映画のタイトルから鹿児島由来だろうと思ったら、五代友厚だった。
— 神原右京 (@ukyokam) July 20, 2020
西川貴教さんと主演の三浦春馬さんが共演した映画は「天外者」の公開日はいつ?
天外者の公開日は2020年9月現在、未定となっています。
2020年12月11日に公開が決定しました!
<時系列>
- 2018年07月 準備
- 2019年10月 クランクイン
- 2019年11月 クランクアップ
- 2020年02月 仕上げ
西川貴教と三浦春馬が共演した映画は天外者で意味は何?公開日はいつ?まとめ
三浦春馬さんと西川貴教さんが共演した映画は「天外者(てんがらもん)」で
意味は「すごい才能の持ち主」です。
イタズラ小僧、という意味もあるようなので、ひとつの言葉で全く反対の名詞って面白いですね~。
このタイトルを考えた監督も秀逸です!一度きいたら忘れられませんよね。