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ブルームバーグの経歴が凄い!総資産555億ドル!大統領選挙資金は潤沢

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マイケルブルームバーグ氏が2020年のアメリカ大統領選挙に参戦しますね。

圧倒的な資金力でスタッフを雇用し広告費をバンバン使って民主党の指名を得ようと躍起になっています。

マイケルブルームバーグ氏の経歴&プロフィール、またその総資産から選挙にかける潤沢な資金についてまとめていきます。



マイケルブルームバーグ氏ってどんな人?経歴&プロフィール

マイケル・ブルームバーグ氏は有名なブルームバーグの創立者ですね。

マイケル・ブルームバーク氏プロフィール

名前:Michael Bloomberg (マイケル・ブルームバーグ)

生年月日:1942年2月14日(78歳、2020年2月現在)

身長:173センチ  (5 ft 8 in)

大学:ジョンズ・ホプキンズ大学 Johns Hopkins University 

ハーバードビジネススクールでMBA取得 Harvard Business School,

ブルームバーグは、ざっくり言うと金融・ビジネス・政治の情報を提供する会社で、その資金力や横の繋がりは目を見張るものがあります。

大統領選挙にあたって、マイケル・ブルームバーグ氏は「経営」から利益相反を避けるために退かなければなりませんね。

 

ブルームバーグ氏のご両親はポーランドからの移民でユダヤ系です。ユダヤ系はお金を動かすことに長けているので、そういった才能を開花させるものが備わっていたんでしょうか。

 

1966年ソロモン・ブラザーズに入社

ハーバードビジネススクールを卒業後は、1966年に投資銀行ソロモン・ブラザーズに入社し、共同経営者(パートナー)になりますが、統廃合を進めていったのち、うちの会社にいらないよ、とクビになります。

 

このパートナーというのは、日本ではあまり浸透していませんが、社長&株主の上位版のようなニュアンスで、発言力がかなりあります。

また、パートナーをクビにするのは、かなりの根回しと3分の2以上や全員一致の賛成が必要になることが条件となることが多いのですが

それを考えてもブルームバーグ氏にチカラがありすぎて目の上のタンコブ、他のパートナーからの嫉妬からクビにしたということもあり得ますね。

 

1981年ブルームバーグ設立

ソロモン・ブラザーズの退職金をもとにブルームバーグの前身となるイノヴェーティヴ・マーケット・システムズを設立します。

 

また、2002年1月1日 ニューヨーク市長に当選し、3期連続(3年ごと)の務めます。

3期連続は規定により禁止されていたところを撤廃しての当選なので、人気も高かったようです。

 

マイケルブルームバーグはの総資産は555億ドルなので選挙にかけるお金は潤沢

引用:https://www.forbes.com/profile/michael-bloomberg/?list=billionaires#34efe83c1417

 

Forbs 2019では9位、555億ドル(6.1兆円@110ドル換算)!

ちょっと想像できない金額ですね。

 

また、2019年12月9日時点で、ブルームバーグ氏は選挙資金として約69億5000万円(6400万ドル)を投じているとか。

今後の活動資金も全部自己資金で賄うと表明しています。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-09/Q27VJ2DWLU6I01

 

潤沢すぎて使っても使ってもなくならないって羨ましい限りですね~

マイケルブルームバーグ氏のプロフィールや資金力のまとめ

マイケルブルームバーグ氏の経歴や総資産額についてまとめました。

これだけあれば、大統領選挙の資金が足りずに苦しむことにはならないでしょうけど、トランプ大統領もヒラリー氏の半分の資金で勝ってますし、今後の動向もチェックしていきましょう!





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