2020年1月スタートのドラマ、毎週水曜日22:00~23:00に【知らなくていいコト】が放送開始されます。
主演の吉高由里子さん演じる「真壁ケイト」は「東源出版」に所属する入社10年目の編集者。
仕事や恋も順調な毎日の中、自分の父親がキアヌ・リーブス?かもしれないという出生の秘密と向き合っていくヒューマン・ドラマで、元カレ役・柄本佑さん演じる尾高由一郎と今カレ役の重岡大毅さん演じる野中春樹との絡みも見どころの1つとなりそうです。
第1話のあらすじと吉高由里子さんのファッション、髪型や洋服をチェックしていきます。
知らなくていいコト 第1話の衝撃の展開
ドラマ「知らなくていいコト」は週刊誌の編集部をベースに主人公の吉高由里子さんが記者として活躍する姿を描いていく1話完結のストーリー。
第1話は、衝撃的な始まりとなります。
同居するシングルマザーの母「杏南」が倒れ、そのまま亡くなってしまいます。最期の言葉は、父親が、あのハリウッドスター”キアヌ・リーブス”だということ。
驚くケイト(吉高由里子さん)は元カレ今カレに相談しますがどちらも本気にしない中、母の遺品から自分の生まれに関わる重要なあるモノを見つける、というもの。
吉高由里子が髪を20センチカット
主演の吉高由里子さんは髪を20センチも切ってケイト役に臨まれています。
さらさらロングなイメージの吉高由里子さんですが、バリキャリの記者ということでいつもより大人なイメージなんでしょうか。
20センチも切ったとのことですが、あまり変わってないとも。
そこで、昨年2019年に出演された「わたし、定時で帰ります」当時の写真も探してみました。
2019年4月頃の写真と比べると確かに20センチは切っているようですね。
髪型や、服などのファッションも違いますし、今回の記者役ではキリリと凛々しい雰囲気を醸し出していますよね。
知らなくていいコトに主演の吉高由里子が着ている服やバッグは?
知らなくていいコトで吉高由里子さんが着ている洋服や小物はどこのブランドなんでしょうか?
調べてみると、ロエベの2019年秋冬の新作コートやメッセンジャーバッグのようです。
吉高由里子さんは2019年にロエベのカルチャーアンバサダーに就任されたそうで、それもあって、ロエベがドラマに服やバッグを提供しているようです。
パリコレのモデルさんが着ている服を着こなしている吉高さん、素敵ですね!
ブランド初となるカルチャーアンバサダーに就任した吉高由里子はホリデーコレクションの真紅のフリルドレスにレースアップのヒールを合わせたスタイルで来店。主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の劇中でゲートバッグを着用したことをきっかけに街中でもロエベのバッグに目が行くようになったといい、「同じ表現者として自分もロエベのように温もりのある作品を作っていきたい。これからもっとブランドを知ってみなさんにも伝えていければ」と抱負を語った。具体的な活動は未定だが、来年1年間を通してクラフト プライズなどブランドのカルチャー面を訴求する活動を行っていくという。
まとめ
今回は2020年1月から始まるドラマ「知らなくていいコト」の第1話や吉高由里子さんの服・バッグをご紹介しました。
1話の見どころもさることながら、吉高由里子さんのファッションにも注目していきたいですね!