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岡田健史(水上恒司)の学歴や経歴まとめ!デビューのきっかけは演劇部?

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中学聖日記でデビューし、MIU404やいとしのニーナに出演され、イケメン俳優としてブレイクしている岡田健史さん。

小学生の頃から高校まで野球ひとすじだった岡田健史さんがどのようにして俳優としての道を目指すことになったのかデビューのきっかけや経歴をまとめてみました。



岡田健史(水上恒司)の経歴&プロフィール

 

名前:岡田 健史(おかだ けんし)

本名:水上 恒司(みずかみ こうし)

生年月日:1999年5月12日 (21歳、2020年7月現在)

身長:180センチ

血液型:O型

趣味:筋トレ、カメラ

岡田健史さんは福岡県出身で小学生2年生の頃から高校3年生まで野球に打ち込み、高校卒業後にドラマ「中学聖日記」俳優デビューしています。

中学生の頃、芸能事務所からスカウトされるも野球に打ち込んでいたため断り続けていたが、一方では野球を続けたいのと裏腹に自分の才能がプロで通用するかどうかで悩んでいたそう。

高校3年で野球部を引退したあと、たまたま演劇部の助っ人として参加したところ、県大会まで進み、演じることに気持ちよさを感じて5年間に渡りスカウトを続けてくれた事務所「スパイスパワー」に所属し、俳優の道に入りました。

 

岡田健史(水上恒司)さん 和白丘中学校 出身

2012年4月に福岡市東区の和白丘(わじろおか)中学校に入学し、2015年3月に卒業しています。

地元の公立中学校ですね。

和白は玄界灘に面していて天神・博多から15分ほど、JRでも地下鉄からも行けるので遊びに行くにはアクセスはいいですね。

中学1年生のときに、地元の通学路で声をかけられたのが今の事務所の社長さん。

中1の冬で、給食袋の袋を振り回しながら帰っているときに呼び止められて。そんな中で名前を聞かれたりして正直に答えて、家に帰ってお母さんに言ったら名前教えるなんてとすごく怒られて(笑)。ちょっと落ち込んでいたら、次の日も同じところにいて、今度は2人に増えてる!恐怖を感じて道の反対側を歩こうとしたら、こういう者ですって、改めてスカウトされました。

引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-kenshiokada/#!/p/4/

 

2日続けてってちょっと怖いものもありますが、それだけ岡田健史さんの魅力が凄かったということでしょう。

事務所の社長が毎年、熱心に家に足を運んでくださったんですが、当時はプロ野球選手として食べていくのが夢でしたから、「いつもご足労かけます」くらいで心が揺らぐことは一切ありませんでした。

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17367656/

 

岡田健史(水上恒司)さん 創成館高等学校 出身

岡田健史さんは野球の特待生として長崎県の創成館高等学校(そうせいかん)に2015年4月に入学します。

一応プロまで目指していて、でも高校で自分の技術や体力も限界を感じていたので、高校で甲子園に行くことを目標にしていました。

引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-kenshiokada/#!/p/3/

 

ポジションはキャッチャーで主な記録はこちら。

  • 2015年 第63回 NHK杯長崎県高等学校野球県大会 優勝
  • 2015年 第97回全国高等学校野球選手権長崎大会 優勝
  • 2017年 第65回 NHK杯長崎県高等学校野球県大会 優勝

 

 

 

ただ、岡田健史さんは高校3年生(2017年)の夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)に出場できなかったことが残念に思っているそう。

僕はその時野球が終わって、自分は特待生として高校に入って、自分たちの代で甲子園に行く、野球で結果を残すことが高校への恩返しだと思ってたんですけど、甲子園に行けなかった。そんな負い目を感じている

引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-kenshiokada/#!/p/1/

 

そして、甲子園に行けなかったことが演劇部に入るキッカケになります。

夏に限らず負けた瞬間は、負けた要因を瞬時に考えて、あのときこういう勝負をしてしまったから負けてしまったんだとか、ここで決めきれなかったから負けたんだとか分析をしてました。最後の大会でもそんなことを考えていました。だから、みんなが泣いてる中で自分は泣かなかったんです。でも、ベンチの裏に行ったら保護者の方がバーっていらっしゃって、その時に両親の顔を見たら思いがこみ上げてきて。今まで自分勝手に野球をやらせてもらったのに、しかも家族と離れてすごくお金もかかるのに、協力してくれたのに、結果を出せなくてごめんっていう気持ちで涙が出ました。

引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-kenshiokada/#!/p/3/

 

福岡県内でも野球の強豪校は九州国際大付属や東福岡などありますが、遠くの長崎での寮生活は大変だったでしょうし、ご両親の負担なども考えたら色んな思いがこみ上げてきたのかもしれませんね。

 

岡田健史さんのデビューのきっかけ

野球部を引退後、大学も野球の特待生として受験が終わったあと、校長先生の推薦で演劇部の顧問に声をかけられ、時間に余裕があったこともあって助っ人として演劇部に参加します。

そして九州地区の全国高等学校演劇大会で優勝してしまいます!

引用:https://sohseikan.exblog.jp/iv/detail/?s=26244227&i=201712%2F18%2F55%2Fd0103155_9475641.jpg

凄いですね!

岡田健史さんは主人公の女の子のイトコで、1945年に赤紙がきて特攻隊にいく、という役柄。

地区大会、九州大会と進んでいくにつれて、演技の楽しさに目覚めていったようです。

 

そこで、自分から5年間誘い続けてくれる事務所の社長さんに連絡して俳優の道へ進みます。

 

岡田健史(水上恒司)さんのデビュー作は「中学聖日記」

ドラマ「中学聖日記」は主演の有村架純さん演じる教師に恋する中学生の岡田健史さんが恋に落ちていくラブストーリーで、岡田健史さんは体重を10キロ落として撮影に臨まれたそうです。

このドラマ、キャストは豪華なのですが、内容がかなり衝撃的というか、よくよく考えたらどうなの?と話題になりました。

 

有村架純さんは教師で25歳、岡田健史さんは中学生で15歳。純愛・・・?

 

 

賛否両論はあるものの、話題性が高いドラマだったということでしょう。

再放送もかなりの反響がありますしね。

 

岡田健史(水上恒司)の学歴&経歴!デビューのきっかけは演劇部?のまとめ

岡田健史さんは小学生から高校まで野球ひとすじ。高校3年で野球部を引退後、演劇部の助っ人として参加したことから、演技の楽しさに目覚める。

高校卒業後、デビュー作は有村架純さん主演の「中学聖日記」で、話題作に。

今後の岡田健史さんの活躍も楽しみです!





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