エクセルについて、中級者でも本を一冊持っておくと何かと便利ですよ。
わたしも、エクセルは結構やったので、そこそこ知ってる(つもり)でいたのですが、3,000円くらいの本と授業で一通りやってみたら、結構知らないことありました。😥
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エクセル本の紹介
本とネットで調べる、人がやってるのを何気なく見る!の三つ巴えで毎回新しい発見があります。そんなことできるんだ!と教えてもらうとまたエクセルが早くなります。
使っていた本が引っ越しで捨ててしまったようなので、評判の良さそうな本をいくつか検索してみまいした。
初心者~中級者
最初にいいなと思ったのがこちらです。
Excel 最強の教科書[完全版]――すぐに使えて、一生役立つ「成果を生み出す」超エクセル仕事術
仕事で使うエクセルのスキルを凝縮して記載してくれています。
エクセルは定期的にバージョンアップがあるのですが基本的にできることは変わりませんので、「一生役立つ武器」というのは、確かにそうかもしれません。
わたしも会社で使うのは最新版ですが、いまこのパソコンで使っているのはエクセル2010年版です。(単体で購入)
それでも全然使えてます!なので、買い替えしてないんです。
最初はバンドル品(製品と一緒に抱き合わせで入ってる)かもしれませんが、慣れてくるとパソコン購入時に、本体だけ買って、ソフトウエアは別途購入、のようにすると良いかもしれませんね。
できるYouTuber式 Excel 現場の教科書(「本×動画」で学ぶ新しい独習~180万回再生の実績! )
新しいなという印象のコチラの本。
やっぱり本だけではよくわからないなぁってときに動画でも学べる!というところで評価が高いようです。
一時期はDVDが付いていて、それで学習なども流行りましたが、イマドキ主流のパソコンでは、DVD(マルチ)ドライブが付いてないことも多く(私のも)Youtubeで見て、学べるってとってもいいですね!
コスパ良しの本
500円シリーズ(と私には見える)のコチラの本はエクセル以外にも、バラエティに富んでいて、うちの父も使ってますけど、最低限押さえておいたらあとは~みたいな感じで、初心者向けですが網羅的です。
ほんとにビギナーから始めるときはとってもいいかもしれませんね。
500円でわかるエクセル2016 (Gakken Computer Mook)
データ、表、関数の基本がまとまっていて、多すぎず少なすぎずな量です。
500円でわかるワード2016 (Gakken Computer Mook)
ワードもあります。
こちらのシリーズは昔からあるため、年代によらずに人気があるんでしょうね。