2020年7月18日に急逝した三浦春馬さん。
三浦春馬さんは過去に仕事から逃げ出したい、許容範囲を超えたとインタビューで答えられていることから、ここ数年のスケジュールを考えると確かにかなり忙しかったようです。
そのため、過密スケジュール、過剰労働だったのでは？との声もありますね。
三浦春馬さんのスケジュールを分かる範囲でまとめました。
沢山のいいねとrtありがとうございます。何度か更新しておりますので、最新のものを繋げておきます。#三浦春馬 #過密スケジュール #過労 pic.twitter.com/UfwNpwGunx
— なお (@Nao_harulove) August 16, 2020
Contents
三浦春馬さんは過剰労働、過密スケジュールと言われる理由は何？
出典：Instagram
三浦春馬さんの仕事に関するスケジュール、確かに凄く忙しそうですね。
ツイッターの画像を参考にすると特に2018年頃は働き詰めだったのが伺えます。
出典：ツイッター
ドラマ、舞台、CD制作、テレビ出演など三浦春馬さんの活躍は多岐にわたっていますね。
そして、こちらだけでなく、実際には役作りや練習、取材などで仕事にかかる時間は多かったのではないでしょうか。
例えば、舞台キンキーブーツを例にとってみますとローラ役をゲットするため、ヒールを履いて慣れることに加え
- 英語のレッスン
- ダンス
- ボイストレーニング
と役に打ち込む姿が見えてきますよね。
わたしたちファンのとっては、たくさん三浦春馬さんを見ることができて嬉しい反面、三浦春馬さんご自身は休みがなかったとは・・・。
三浦春馬さんのスケジュール 2018年 時系列
出典：Instagram
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2018年1～２月ドラマ「ツーリスト」
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2018年２月映画「銀魂２」
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2018年５月映画「アイネクライネナハトムジーク」
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2018年６月映画「こんな夜更けにバナナかよ」
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2018年８月映画「コンフィデンスマンJP ロマンス篇」
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2018年11～１月舞台「罪と罰」
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2018年12月ライブ「Act Against Aids 2018」
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2018年12月TV「FNS歌謡祭」
三浦春馬さんのスケジュール 2019年 時系列
出典：Instagram
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2019年1月ドラマ「ダイイング・アイ」
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2019年２～５月舞台「キンキーブーツ」
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2019年４～５月CD「Fight for your hear/You」
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2019年６～９月ドラマ「Two weeks」
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2019年7月TV「FNS」
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2019年8月イベント「ファンミーティング」
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2019年9月特番「太陽の子」
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2019年10～１1月映画「天外者」
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2019年11月映画「コンフィデンスマンJP プリンセス篇」
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2019年12月映画「ブレイブ群青戦記」
三浦春馬さんは合間をみてサーフィンに行かれていましたよね。
三浦春馬さんのスケジュール 2020年 時系列
出典：ニッポン放送 https://news.1242.com/article/237225
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2020年1月ミュージカル「シンシア」
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2020年1～3月舞台「ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド」
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2020年2～3月著書「日本製」制作
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2020年6月CD「Night Diver」
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2020年６～7月ドラマ「カネの切れ目が恋のはじまり」
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2020年7月24日TV「ミュージックステーション」
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2020年8月ドラマ「ボーカリスト」
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2020年10月配信ライブ「Show case Live 2020」
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2020年10~1月舞台「イリュージョニスト」
こちら以外にもNHKでは2018年から「せかほし」でMCを務められていましたよね。
2週間分を1日で撮っていたとは言え、凄く忙しかったのは疑う余地もありません。
- ドラマの番宣
- 雑誌の取材
- セリフ覚え＆役作り
- 歌の練習
- ダンスの練習
- ロケ、移動時間
三浦春馬さん 仕事から逃げ出したい？許容範囲超えた？
出典：Instagram
過密スケジュールに忙殺されて、三浦春馬さんもたまには弱音を吐くこともあったのでしょう。
‘12年に同じ事務所で兄と慕う寺脇康文さんと対談する番組があったのですが、ある時“主演として２クール、ドラマに出ずっぱりで自分の許容範囲を超えてしまった”と吐露していました。
辛くて故郷の茨城へ帰って農業をしようと思い、農業学校をネット検索し始めたそうです。とにかく今の状況から逃げたいと。
しかし、お母様に説得され思いとどまったようです。
もしかしたら、ここ数年で精神的に限界に来ていたのでしょうか
引用：FRIDAY
これについては、休んでも良かったんじゃないかとか、どんなかたちであれ生き続けてほしかったとの声もあります。
俳優やめて農業でもなんでもいいよ。
生き続けてほしかった三浦さんは、考え過ぎてしまうタイプなのだろうか？
羨ましく見える他人の人生も、その人が必ず幸せとは限らないという事か…。
では、ごく平凡な人生こそベストという事か？
平凡な人生を歩む事は意外に難しい事なのか？
いろいろ考えさせられる。
今はただ、ご冥福をお祈りしたい。追い詰められた時「母に説得された・・」というのがな。。
元々、子役は親に強制されて劇団入れられたりするからな。
本人としては本当の自分の居場所だったのか？
母親は思惑通りに売れっ子になった自慢の我が子を
容易に「引退」なんてさせないだろうし・・よく芸能人が「充電期間」とか言って休養する時あるけど、一般人はなんだよそれ、仕事順調なくせに羨ましいな、とか思っちゃうけどやっぱりそういう充電期間って必要なんだよ。
よくわかったと思う。
芸能人の福利厚生の一つとして充電期間というお休みを設けるべき。引用：ヤフーコメント
誰しもどんなに好きな仕事でもツラいときや辞めたいと思ったことがあるはず。
でも家族がいたり、食べていくためだったり、心と裏腹に辞めることができない理由がたくさん浮かぶはず。
本当に充電期間があってもいいですよね。
【時系列】三浦春馬の過密スケジュール長時間労働に逃げ出したい？許容範囲を超えたまとめ
三浦春馬さんの仕事のスケジュールを2018年から分かる範囲でまとめました。
逃げ出して、またやりたいとおもったら俳優を続ける選択肢があっても良かったのではとお思えてなりません。
