2020年12月2日、小池百合子都知事と須賀首相が1日に話し合い、
東京都を発着するGotoTravel(Gotoトラベル)のキャンセル料の取り扱いについて無料とすることを発表しましたね。
35%のキャンセル料は結局わたしたちの税金なのですが、具体的な内容をまとめました。
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【東京】GoToTravelキャンセル料35%無料対象期間はいつからいつまでの予約?申告期限は?
大阪・札幌はすでにGotoトラベルの対象となっていますが、多くの人口が集まっている東京がどうなるか注目されてきました。
東京都と政府はお互いに責任を押し付けあったりとしてましたが、
東京都は11月19日(土)からコロナ第3波を受けて、飲食店に自粛を求めるとともに
GotoEatの予約もいったん中止されることになりましたよね。
菅義偉首相と小池百合子知事は1日の会談で、65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象に、東京発着分の利用自粛を呼び掛けることで合意。
都は自粛期間を、飲食店に営業時間短縮を要請している今月17日までとし、キャンセル料は政府が負担するよう求めていた。
引用:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120201060&g=pol
- 既に予約した旅行で17日までの解約に伴うキャンセル料35%は無料
- 政府が事業者へキャンセル料を支払う→国民の税金バラマキ
- キャンセル料無料対象の申告は「12月1日 18:00~13日まで」に申し出る
やっと決まったのはいいけれど、おおよその予想通り、キャンセル料は無料、のようにみえて
実際はわたしたち国民の税金から払うとのこと。
この行き当たりばったりの政策をどうにかしてもらいたいものですよね…(-_-;)
政府は2日、観光支援策「Go To トラベル」で、東京都を発着する旅行の利用自粛の要請を受けたキャンセルを無料とする方針を決めた。
1日午後6時から13日までの解約申し出が対象。政府は旅行・宿泊事業者に対し、代金の35%を補償する。
引用:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120201060&g=pol
【東京】GoToTravelキャンセル料無料の対象期間はいつ?申告期限は?まとめ
東京発着のGotoTravel、12月17日までの旅行については、キャンセル料35%が政府もちとなるようです。
- 既に予約した旅行で17日までの解約に伴うキャンセル料35%は無料
- 政府が事業者へキャンセル料を支払う→国民の税金バラマキ
- キャンセル料無料対象の申告は「12月1日 18:00~13日まで」に申し出る
既にご予約された方は、期限内に解約の申し入れをされてくださいね!